ビーズクッションってどう選ぶ?

ビーズクッションの選び方

座った時の感覚で選ぶ

ビーズクッションに座ると中材の細かいビーズが動いて体圧で分散し、ビーズクッションの形が変わります。この形の変化の大きさで座りごこちがかなり変わってくるところです。

しっかりと座るか、ゆったりと座るか。中には、一つのクッションで二つの生地を使っているものがあり、どの生地の面を下にするかで座り心地を変えられるものもあるようです。

同じ商品でもサイズが変われば、体を支えてくれる場所も変わってくるので座り心地は変わってきます。 また、座った時に底つきしないくらいの厚みがあると長く座っていても疲れないので、床からの高さがどれくらいあるかは見ておきたいですね。小さい座布団サイズくらいのビーズクッションでも、厚みがあると快適に座れます。

サイズで選ぶ

ビーズクッションの大きさや形によっては、座ること以外にもうつ伏せになって寝転ぶこともできます。枕を下にしてうつ伏せになると、胸のあたりや腰のあたりが痛くなることもあると思いますが、ビーズクッションの特徴でもある形状変化が体圧を分散してくれるのでラクです。

もも裏やお尻、背中、大きいものであれば頭まで支えられるものもあり、サイズによっては、座ることだけでなく寝るような姿勢も取ることができます。

座った時にもも裏が少し盛り上がるような形になるビーズクッションは、座った時の安定感が良いですね。

色々な使い方をお考えであれば、大きめのビーズクッションが良さそうです。今お使いのソファーの高さと同じくらいの高さのビーズクッションであれば、オットマンのようにしても使えて気持ちいいです。

生地でえらぶ

ビーズクッション本体は水洗い出来ませんが、カバーを被せるタイプのものであればカバーを洗濯できます。

商品によってカバーは様々で、ストレッチ生地、パイル生地、レザー、ベロア生地、デニム生地など、自分のお気に入りの生地をいくつか用意しておくのも楽しいですね。ゆったりしたい時や来客時のゲストチェアのようにシーンで分けてビーズクッションの表情を変えられそうです。夏場は熱や湿気がこもりがちなので、メッシュ生地だと通気性UPを期待できます。

カラーバリエーションを豊富に用意している商品もあり、ビビッドな色合いから、パステル、落ち着いた色合いなど、お気に入りの色やお使いの部屋の環境に合わせて選ぶのもいいですね。中にはキャラクターが描かれているものもあります。大きいビーズクッションともなれば、その面積の大きさからくる色の影響は少なくないだけに、お部屋のアクセントカラーとしても映えそうです。

あまり生地が薄いものであると、ちょっと引っ掛けたりすると生地が破けて中身が出てきてしまうことも考えられるので、そこそこの厚みのある、しっかりとした生地が使われていると安心ですが、商品写真からはなかなか判断しにくい部分もあります。そこで、商品によっては、購入前に事前に生地のサンプルを請求できるものもあるので、生地の素材や厚み、色などを納得した上での注文であれば安心ですね。

ビーズの量で選ぶ

ビーズの内容量が多いと固めのしっかりとした座り心地、少ないとすっぽりと包まれるような感覚があります。内容量が座り心地に関係しているので、チャックが付いていて内容量を調節できるビーズクッションであれば、別売の補充用ビーズを調節してお好みの硬さに変えられます。調節できないものもあるので、そこは購入前にはしっかりとチェックしておきたいですね。また、商品によってはどのくらいのビーズ量かを公表しているものもあるようです。

形で選ぶ

形によっての違いは、座りごこちだけでなく、部屋に置けばどのような形かによって見た目の印象も変わってきます。

ビーズクッションの特徴である柔らかさが、立体型のクッションでも角が尖ったり、固そうな感じはなく、柔らかい印象があります。例えば、角の取れた柔らかい立方体といった感じでしょうか。そこに座ると、形が変形するだけに、見た目の変化も楽しめます。

大福のような形や、しずく型、三角形、ドーナツ型から細長いものまで、形状のバリエーションは様々です。全体的に丸いデザインのものは、曲線からの柔らかいイメージで、三角形ともなれば奇抜な見た目なのでお部屋のアクセントになりそうです。

ビーズの細かさで選ぶ

ビーズのサイズは0.5mm〜3mmくらいまで、各商品によってビーズのサイズが違います。

細かいビーズの方が、クッションに触れた時のモチモチ感やしっとりした感じが強く、しっかりとフィットしてくれるような座り心地になります。