スマホのUSBケーブルってどう選ぶ?

素材

プラグ部分

プラグ本体部分の素材に違いがあります。

金属製

放熱性が良い

スマホの充電中やPCとデータのやり取りをしていると、お使いの環境によってはこのコネクタ本体部分が熱を持つことがあります。場合によってはかなりの高熱になることも考えられるので、気になる方は放熱性の高い金属製のものを選ぶと安心です。

重さのあるものが多い

プラ製のものと比べれば金属製のものは重量がありますが、ケーブル全体の重さを比較すると、商品の作りによっては金属製の方が軽いものもあります。

耐久性が高い

耐久性を重視するなら、やっぱり金属製ですね。

質感が活かされた高級感

金属素材が持つ質感の良さから、見た目の高級感があります。

プラ製

軽いものが多い

軽いUSBケーブルをお探しの方は、プラ製のものであれば軽い商品も多く探しやすいかもしれません。

衝撃で破損しやすい

落としたりぶつけたりすることでコネクタの持ち手部分が傷ついたり削れたりすることも考えられるので、取り扱いに気をつけたいところです。

長さ

ケーブルの長さに違いがあります。

大体50cm刻みでの長さのものを選べます。

短いものは25cmというのもあり、短ければ軽くてかさばらないので持ち運びは楽になりますが、充電できる場所は限られてきます。場合によっては床にスマホを置くことになりそうです。

長いとケーブル全体が重くなるだけに、持ち運びや収納に少し手間がかかりますが、電源とスマホの距離が多少離れていても充電の取り回しはラクになります。

どれくらいのものを選ぼうかなかなか迷うところですが、巻き取り式のケーブルの長さを変えられるものも販売されています。こちらは自由に長さを調節できて、簡単にコンパクトサイズで収納できるので取り回しがいいですが、ケーブルは平たく、扱い方によっては破損しやすいので取り扱いに注意したいところです。

プラグの形

端子の本体部分の形に違いがあります。

ストレート型

よく見る一般的な直線型のプラグです。ケーブルを接続しながらタテ向きでスマホを利用する時には邪魔になりませんが、ヨコ向きで使うと画面をしっかりと持ちづらく気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スマホの端子の向きに真っ直ぐに刺さるので、プラグ部分周辺に力がかかるとスマホのコネクタ部分に負荷がかかりやすく、破損してしまう可能性も考えられます。

L型

プラグがL型になっているので、スマホをヨコ向きで充電しながらゲームや動画を楽しむ際にはこちらのL型のプラグの方が手の邪魔にならずに快適です。

スマホのフレームに沿うような感じで付くだけに、コネクタ部分にかかる負荷はストレート型ほどではありません。

カラー

プラグやケーブル部分のカラーの違いがあります。

スマホに付属している純正のUSBケーブルは、白か黒のシンプルなカラーのものが一般的ですが、市販されているものは華やかなカラーのものも多く販売されており、赤や青などのシンプルな一色使いのものから、多色使いのものまで、バリエーションは様々です。

お使いのスマホの色に合わせてプラグ部分やケーブルのカラーから選ぶのもいいですね。例えばその商品が十分に耐久性対策がなされていない安価なものであっても、価格が安ければ破損を気にせずに割り切って使えます。

プラグ部分が金属かプラかでも、同じ色ながら見た目の感じは変わってきます。プラグとケーブルの色が統一されているもの、ケーブルだけ違ったり、あるいは柄のものもありますし、中にはデニム風のものまであるだけに、選択肢はかなり多いです。

コネクタ部分

コネクタ部分の特徴に違いがあります。

固定

一般的に知られているのはこちらのコネクタ部分を変えられないタイプのケーブル。

お使いのスマホが一台の方や、破損したケーブルの代わりに新しいものをお探しの方など、欲しいコネクタの規格が定まっている方は固定のものからお選びになると選択肢を絞りやすいです。

可変

コネクタの規格はlightningやmicroUSB、typeCといくつかありますが、複数のスマホをお持ちの方は規格の違いで何本もケーブルを持ち歩くのも手間がかかります。そこで、市販されている商品の中には先端を変えられるものがあります。

磁石付きタイプ

コネクタ先端部分が磁石で脱着できるタイプです。先端部分とプラグ本体が磁石でカチャッと合体し、充電し終わったらコネクタを抜くことなく、接続部分を外すだけで簡単に扱えます。

こちらはいくつかメリットがあり、先端部分は本体にさしっぱなしでいいので、スマホのコネクタ部分にホコリが入るなどの汚れから守ることができます。また、充電中にスマホを落とすなどしても、コネクタとプラグがすぐ離れるだけに、プラグ部分に力がかかってコネクタが曲がるなどのトラブルも少ないです。

複数お持ちのスマホにコネクタ先端部分だけ挿しておいて、プラグは使いまわせるので1本だけ持っておけば柔軟に使えます。

付け替えるタイプ

固定ケーブルの先端に小さな変換コネクタを付け替えて、様々な規格に対応できるタイプです。

固定1種、変換コネクタが2種ついてるものであれば、3種類の規格に対応できるので、こちらも先端の変換コネクタを持ち運ぶことで様々なスマホの接続に対応できます。

ただ、プラグの先端にさらに変換コネクタを追加する形であれば、プラグ部分が無駄に長い感じになってしまって充電しながら使うのはかなり不便かもしれません。また、本体コネクタ部分に余計な力がかかりやすくなるので、スマホを動かさずに充電する場合には良さそうです。

2股、3股タイプ

ケーブルのプラグ部分に複数のプラグが付いていたり、途中から分岐されていて複数の固定プラグが伸びているタイプのものです。

見た目にはオシャレとは言いづらいかもしれませんが、コネクタが複数ついているので、こちらも持ち運びがそこまで手間ではありません。分岐されているものの中には、複数台同時に充電できるものもあるようです。

充電中の違い

スマホと接続している時に、通電しているかどうかわかりやすくチェックできるものがあります。

プラグ部分に小さなLEDがあり、通電すると光るものがあるので、今充電していることがスマホを見なくてもわかります。また、ケーブルが光るものもあり、こちらはオシャレな感じです。

ただ、モバイルバッテリーから充電する場合には、通電時のLEDを点灯させるだけ余分な電力を使うので、本体に充電できる量が多少なり減ることも考えられるだけに、見た目でお選びにならない方は必要ないポイントかもしれません。