memorandum

互換インク

純正インクと互換インクの価格差

例として、CanonのBCI-350,351のXL、大容量サイズ6色パックの価格を比較してみると…

純正インクの価格例

Amazonでの価格は6,691円。 ※調査時の価格

互換インクの価格例

インクナビでの価格は4,054円。 →(純正インクより39.4%安い!) ※調査時の価格

インク革命.comでの価格は3,980円。 →(純正インクより40.5%安い!) ※調査時の価格

インクのチップスでの価格は1,120円。 →(純正インクより83.3%安い!) ※調査時の価格


上の例だけでも、純正インクに比べて互換インクの方が安いことが分かる。

同じ型番の互換インクでも販売店によってものが違う

互換インクは、同じ型番(例えば、BCI-350)のものであっても、各販売店によってそれぞれ違う互換インクである。

インクナビで販売されているBCI-350XLセット

インク革命.comで販売されているBCI-350XLセット

インク本体の形や本体色の違い、ラベルのデザインの違いで見分けが付きやすい。

ショッピングサイトで互換インクを探していると、パッと見た感じで形もラベルも同じなのに、価格が明らかに違う互換インクをちらほら見かける。全く同じ商品かどうかは何とも分からないけど、互換インクによっては同じ商品でも価格差がある。

純正と互換インク本体の見た目の違い

こちらはおなじみ純正のインク。

こちらが互換インク。

見比べてみると、こちらの互換インクの各本体は半透明色。ラベルのデザインにも違いがある。